子供を抱っこする時に…
手は鎖骨に繋がっている
手は肩甲骨に繋がっている
鎖骨は胸(胸骨)、肋骨、そして背骨。
背骨の上は頭で、背骨の下は骨盤。
骨盤から足が繋がっている。
それを「思い出す」
今日1日、それを呪文のように心で唱えていたら、身体の前面が拡がりました。
子供を絞めつけるように抱っこしている自分に氣がつきました。
この「思い出す」というのがちょうど良い。
何か「しよう!」「しよう!」というリキみが抜けていい感じ。
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「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!(著者: 荒木靖博、さくら舎)
という本を図書館から借りていたのですが、全く読んでおらず(汗)、返却期限当日にチラッと読んだので参考にしてやってみました。
「アレキサンダーテクニック」を図書館の蔵書検索かけて知った本。
今度はもうちょっと時間かけて読もうかな…。
でも、解剖学的な語が多くて、今はあんまり求めてない感じもする。(参考にしておいてそれかいっっ。一般の人にも解剖学的な事がわかりやすく書いてあるって言うのがこの本の特徴で良い点でもあると思います←謎にフォロー😅)
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気になるワードや本があったら、とりあえず市の図書館のサイトで蔵書検索します。
そして、予約して取りに行きます。
図書館で借りる事が札幌から隣町に移り住んで、大きい本屋さんに行く頻度が激減してから増えました。
本を買う頻度は減ったけど、本を読む頻度は増えた気がします。
借りるって期限があるから読みやすい。
札幌に住んでいた時は、専門書以外は読みたい本の多くが蔵書にありましたが、現在住んでいる隣町は札幌に比べると小さな町ですので、蔵書も少なく、検索しても無い本ばかり。
でも、この「無い」ってのが結構良いもんでして、「無い」時に
①「そっか。縁が無かったな。今、私に必要じゃないか。」
②「じゃあ、札幌行った時に本屋で見てみよう。紀伊國屋(札幌で大きい本屋)の在庫をネットでチェック。」
③「(紀伊國屋に在庫がない又は②をすっ飛ばして)じゃあ、買おう!」
と、いくつかの選択を経て本を手にします(又は手にしません)
自分の手元に来る時点で優先順位というか、自分の中での「読みたい度」がある程度ハッキリしているので、前よりは本を積む事が減った…(たぶん)と思うのです。
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