2024.11.17 06:30瞑想は短くてもいい。続けること。【暮らしの中のヨガ 2】座る(瞑想)は3分でも5分でもいい。短い時間でもいいから(毎日)続ける事が大切。元々は、瞑想は、短くても15分以上。という練習方法を習っていて、産後、瞑想は全くできなくなっていた。子どもが起きている間に15分静かに座るのは不可能だったし子どもが寝たら、片付けとか、料理とか、洗濯とか、15分あったらしたい事が沢山ありすぎた。練習できていない事にモヤモヤしていたしそんな自分が、ヨガをお伝えする事に、後ろめたさを感じていた。それが、コロナ禍に大きく変わった。瞑想は、3分でもいい。しかも、外界をシャットアウトして、集中する。という方法が全てではない。と知った。座る。目を閉じる。呼吸を眺める。子どもが話かけてくれば、一度、目を開けて、子どもの訴えに耳を傾け終わっ...
2024.11.16 10:00座るが楽【暮らしの中のヨガ1】豆落としで疲れにくさに気づく。大豆の脱穀。(殻をとる)去年までは、取った大豆の山を棒で叩いて、豆を落としていました。今年は、大豆を板にあてて、豆を落とす方法にしてみました。今年は、大豆の作付けを増やしたので、どちらにしても、延々続く作業です。明後日から雪の予報なので、今日のうちに。気づいたら4時間かかっていました。座って、叩いて、時々豆を取りに立ってまた座って、叩いて、時々豆をとりに立って🔁延々。延々。この単純作業。呼吸に意識を向けます。息のしやしさが、身体に負担来ていないかの目安。すぐに、他の事を考えて、気づいたら前のめり、息が少し詰まってる。という事がなん度もありました。気づいたら。また、呼吸に戻る。息しやすく作業していると、疲れにくいなぁ〜。と...